ケアマネージャーの選択・・・

済生会リハビリテーション病院のソーシャルワーカーから

「在宅介護へ向けて

ケアマネージャーを決めてもらえませんか?」と言われ

ケアマネージャー?在宅介護の方法など

もちろん全く知らないのでインターネットで調べ

福祉の相談・福祉サービスの調整などの支援を行うための

相談支援のいきいき支援センター(地域包括支援センター)へ

ケアマネージャーに関して相談に出向きました。

担当の若い男性から

「糖尿病があるのでケアマネージャーは看護師の資格を持った人がいい」

ということで3人候補で紹介され、家の近所の女性に連絡をして

ケアマネージャーをお願いしました。


「お母さんの状態を見たい!」ということで、病院へ来ましたが

母の状態を見てケアマネージャーは私に言いました。

「今担当してる一人の男性と同じ感じだね・・・

ハッキリ言うけど在宅介護はやめた方がいい!

施設へ入所をお勧めします!

この状態のお母さんをほぼ一人で在宅介護するとなると

あなたの今後の人生がムチャクチャになるよ~

親だからと言って情けをかけちゃダメ・・・

自分の今後の人生を優先して」と

しかしながら私の中では、在宅介護に向けて決心、覚悟はできてるので

「まずは半年、介護しながら

全力で回復に向けたリハビリをやる~

そのために歩行リハビリの勉強、練習もこの病院でしてるので」

と話すと・・・。

「半年では短い、せめて1年・・・脳は年単位で考えないとダメ!

でも半年なら半年実際やってみて、そこでまた判断しましょう」で

退院1ヵ月前に、正式にケアマネージャーが決まりました。