いよいよ名古屋医療センターから、2件のリハビリ専門病院の中から~と
担当のケースワーカーから強制された
「鵜飼リハビリテーション病院」「済生会リハビリテーション病院」でしたが
「済生会リハビリテーション病院」の方が見舞いなど自宅から交通の便がよい~
というリハビリとは全く関係ない理由から選択しました!
「リハビリ専門病院までの移動の介護タクシーはこちらで用意します」
というケースワーカーの話でしたが、移動まではたいした距離ではなかったですが
介護タクシーを利用するとホント金額が高い・・・。
この時の母は、食事は全く食べられず鼻から管を入れて栄養補給で寝たきり状態~
名古屋医療センターでのリハビリで車イスに30分ぐらい座れる程度で
もちらん自力では座れません。
この状態でリハビリ専門病院へ移転しても、素人目で見てもリハビリを行なえない
あきらかに手術は終わったから、ここへ寝かしておいても儲からない
病室を開けたいから、とっとと出てけ!
と無理やり退院という感じにしか思えません。
済生会リハビリテーション病院へ到着すると、多床室が空いておらず個室へ行かされ
入院費用が高くなる心配をしましたが
「こちらの都合なので個室でも多床室の金額しかかかりません」
という説明でホッと一安心。
入院にあたり、紙おむつ、リハビリパンツ、尿取りパット、コップなど
生活用具を用意する必要があり、すぐに買い揃えに行きましたが
果たして、この状態で回復へ向けたリハビリができるのか?と不安ばかりです。