左半身麻痺の母は要介護4から要介護5へ・・・

済生会リハビリテーション病院に入院中に介護保険申請を出して

要介護認定手続きをしましたが

ここで注意してほしいのは、役所から病状確認のため

訪問調査に来ますが病院側は完全に放置!

遅れて私が病院へ到着してよかったですが

母は訪問調査の役所の人間に病状を軽く言ってたことです。

やはり自分から「重度の状態である」という話はしません。

いかにも「治ってる!回復してる!」という話を

一生懸命、訪問調査に来ていた役所の人間に話していたことです。

要介護認定など、脳出血をやったばかりの母には

もちろん理解できず、家へ帰りたい一心

病状は「治った!回復した!」と・・・

慌てて私が現在の病状について受け答えしましたが、危なかったです。

ただし要介護認定は、医師の主治医意見書で8割ガタは決まります。

済生会リハビリテーション病院に入院中の要介護認定は4

入院中に要介護認定の申請をすると退院して、すぐ更新です。

最初に頼んだ看護師上がりのケアマネージャーに紹介された

往診の医師は、なんと要介護認定の主治医意見書を書くのは初めて・・・

という医師だったので、本来であれば要介護5で行けたと思いますが

不慣れなせいで、要介護4の据え置きでした。

それから2年後、再び要介護認定の更新がきましたが

変更したケアマネージャーと通院の糖尿病専門医が来診で来る

院長にお願いして、より介護サービスが利用できるよう

要介護5になるようにお願いして快く引き受けてくれました。

要介護認定の主治医意見書は、快く書いてくれる医師もいれば

嫌がる医師もいるので注意が必要です。

「要介護5になるか?市が決めるので保証はできないけど

在宅介護がよりやりやすくなるように最善の努力は約束します」

という通院してる院長の返事です。

名古屋市の判定は要介護5!

2017年1月からでしたが、2016年12月27日に

脳梗塞で入院してしまい、2017年2月24日に

母が亡くなってしまったので、要介護5での

介護サービスは全く利用しませんでした。




要介護認定の申請・・・

済生会リハビリテーション病院のソーシャルワーカーから

在宅介護に備えて「要介護認定の申請を出した方が・・・」

と言う助言をもらったので

早速、区役所に行って手続きをしました。

すると後日、役所から自宅へ病院に入院中の母への

聞き取り調査(認定 調査)の日時の電話連絡がありました。

「ふつうは親族さん側と話し合いの上、日時を決めますが

リハビリテーション病院側から一方的に決めらましたが

この日時でよろしいですか?」という内容。

すぐさま病院側へクレームの連絡をしましたが

担当のソーシャルワーカーから

「そんなことはありません何かの間違いです!」という返事。

2日後に役所から「病院側から一方的に決められた」

という内容を訂正の連絡~何かおかしな感じです・・・。

当日、ギリギリ聞き取り調査(認定調査)に間に合いましたが

役所からは男性が来るという話がいたのは女性。

現在の状態を聞き取り調査してましたが、その内容を聞くと

本人はかなりデタラメな回答をしていたので

ビックリして、こちらで訂正しました。

デタラメな内容とは、実際の状態よりもかなり良い状態という話です~

危なかったです!実際よりも良い状態で話されて

要介護度に影響したらかないませんから・・・。

この聞き取り調査(認定調査)には

病院側は一切立ち会わないので注意が必要です。

あとは主治医が心身の状況について意見書(主治医意見書)を作成して終了!

役所から、介護認定の事務的な処理が遅れてます~という手紙が届き

認定まで少し遅れましたが

無事、入院中に要介護度4で認定されました。