済衆館リハビリテーション病院に移転3日目で容体急変・・・

名古屋医療センターを退院して、今度は自宅へ帰るための

リハビリを行なうため、済衆館リハビリテーション病院へ移転しましたが

今回、私は一切リハビリは見ない!

すべて妹に任せるつもりでいたので、移転2日目は

妹一人で見舞いに行って、電話で母と話したのみで私は会ってません。

身体がやけに左へ傾くのを、担当の理学療法士も気づいて

「背もたれの高い車イスを使用します!」という話をされたみたいですが

なぜ?そうしたのか?の理由ですが

以前の済生会リハビリテーション病院で、リハビリなど

どんどん口を挟んでしまい、今回受け入れ拒否されたので

ここでも口を挟んでしまうので

私はリハビリ専門病院へは出向かない!と決めてました・・・。

移転3日目も妹一人が見舞いに行きましたが

昨日の深夜に再び嘔吐、下痢、発熱が起きたらしく

「何か様子がヘン?喋りかけても反応がないし首から下が異常な浮腫み」と

妹が連絡して来ました。

翌日2月18日、リハビリ専門病院にいる限り

見舞いには行かないつもりでしたが

気になったので行ってみると、アゴから下が異常な浮腫み。

喋りかけても、返事が返ってきません・・・。

右手右足が動いてますが、目は閉じたままです。

まぶたを指で無理やり開いて、眼球を見ると

瞳は動いて見えてる感じで、熱があったりなかったりです。

しかし顔を見る限り、死相が出てる~

これから死にます!という顔に感じました。

担当の看護師が誤嚥、つまり食べた物を肺に流して

発熱させたと思い、私に平謝りしてきました。

しかしながら名古屋医療センターからの報告書では

微熱が出ると報告してあるだけで

入院中に、名古屋医療センターは認めませんが

インフルエンザに院内感染した疑いが濃厚!

症状など説明すると、間違いなくインフルエンザに感染した!と

済衆館リハビリテーション病院の担当スタッフ全てが納得しました。

あいにく土曜日で主治医が休みということも、運がなかったです。

対応が遅れてしまったので・・・。

翌日2月19日には、ついに右手右足も動かなくなってました。

まぶたを指で無理やり開いて、眼球を見ると

右に瞳が寄ったまま動きません。

熱があったりなかったりです。

月曜日に肺の検査をすると

肺炎で右肺に三分の一水が溜まってることが分かりました。

症状は突然出る!おそらく2月上旬あたりから

右肺に水が溜まり出したのでないか?と

主治医の説明でしたが、ちょうどインフルエンザを初めて発症した時期。

すぐさま肺の水を抜く点滴を開始しましたが

「もし病状が回復しないようであれば、ここはリハビリ専門病院で

機材などないので、隣りの総合病院へ移します」という主治医の説明で

その判断は全て任せることにしました。

右肺に水が溜まっていたので、身体が左へ傾いたのか!と

ここで初めて、座らせてたりすると身体が

やけに左に傾く理由が分かりました。

この異常な浮腫みは、3回目の嘔吐、下痢、40度近くの高熱から

尿の出が悪くなってることは私自身、トイレに連れて行って気づいていたので

おそらく糖尿病の合併症から腎機能に異変が起こって尿が出なくなったのと

4回目の嘔吐、下痢、40度近い高熱で

これまた糖尿病の合併症から脳出血を起こしていたことも

私自身、あとから気づきましたが

ここから一気に母が死に向かって行ってしまいます。

2月20日の母の様子ですが、嘔吐もかなりある状態で

ピクリとも動きません。

熱があったりなかったりです




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