肺炎がどんどん悪化・・・

2月21日に主治医から電話連絡で

リハビリ専門病院から隣りの総合病院へ移した連絡がアリ!

夕方前に、病院へ出向くと

酸素マスクをつけ、目の下まで浮腫んだ顔の

変わり果てた母の姿に絶句

顔のケイレンも起きてます。

呼吸器科の主治医から病状の説明がありましたが

「2月上旬ぐらいに高熱を出したことがありますか?」と尋ねられて

名古屋医療センターに入院中、インフルエンザの院内感染に

巻き込まれて40度近い高熱が出てます!と答えると

「肺に水が溜まり出したのがその高熱が原因」

リハビリ専門病院の主治医と同じ説明です。

「脳よりも命を優先させるため肺の水を抜くため

もっと強い点滴を打ってますが、お母さんは心臓が強い

亡くなっていても不思議じゃない状態ですが心臓が止まらない

しかしながら、どんどん病状が悪化する一方なので

覚悟してください!一番危ないのは今日の夜

あるいは深夜に呼吸が止まる可能性が高い」という説明までもされました。

呼吸が止まっても人工呼吸器はつけないことで

私は呼吸器科の主治医に話をしましたが

呼吸器科の主治医から「息子さん、これから病院へ残れますか?」と尋ねられ

「お母さんをあの世へ送ってあげてください。見届けてあげてください。

面会時間外ですが特別に病院が許可します。」

ということで病院から布団をレンタルして

母のそばでおくりびと、見届け人として病院に残りました。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です