日常生活用具給付の手続き・・・

2015年2月、母は左半身マヒの一級身体障害者なので

その身体障害者の日常生活の便宜を図るため

日常生活用具給付の手続きを役所に出して

ノートパソコンの給付を受けました。


パソコンの給付対象者は、身体障害者でも

上肢機能障害2級以上で文字を書くことが困難な方

デスクトップ、ノート、地デジチューナー

WEBカメラの有無にかかわらず

パソコンが6年おきに10万円まで、名古屋市は給付してくれます。

ただし私の母の場合は、世帯分離で年金生活者のため

市民税非課税なので給付限度額の1割負担もありません。

市民税課税の場合は、1割でひと月に複数の用具を

給付した場合は負担上限37,200円になります。

このあたりの制度は、都道府県により異なるので注意してください!

役所の窓口で、日常生活用具でパソコンを取り扱っている

業者一覧表をもらいましたが福祉用具レンタル会社ばかり・・・

看護師上がりのケアマネージャーに紹介され

2014年末に当時利用していた福祉用具レンタル会社へ試しに

パソコンの見積りを頼みましたが、2年落ちモデルで

10万円近い金額で、あきらかなボッタクリ!

年明けから、要望を全く聞き入れてくれないケアマネージャーから

ご年配の男性のケアマネージャーに変更しましたが

そのケアマネージャーから、ヤマダ電機でも取り扱ってる事を聞いて

年明け早々に型落ちモデル狙いで、ヤマダ電機で手続きをしましたが

予定通りでした・・・

型落ちモデルを処分したいので、ヤマダ電機が5000ポイント付属を

5年保証を付けたので、その分10万円オーバーなので

その5000ポイントを使って実費370円のみで収まるように割引!

給付手続きは簡単で、母名義での見積もり、カタログを役所へ提出

パソコン給付券が10日ほどで自宅へ郵送で届き

その給付券をヤマダ電機に渡して、パソコンを受け取るという流れ

このパソコンで、契約している

動画配信サービス「dTV」で配信されている




【初回31日間無料/dTV】月額500円(税抜)
で映画・ドラマ・アニメ・音楽ライブなど
12万作品が見放題!

「渡る世間は鬼ばかり」や「8時だよ全員集合!」を

一生懸命、母は見てました。

こうやって夢中でインターネット動画を見ていてくれれば

その間は放っておけばよかったので、かなり楽でした。




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