リハビリ専門病院へ移転後、病状の様子見のため
主だったリハビリはほとんど行なわず~
喉の麻痺で飲み込めないので鼻からの栄養補給の管を
自分で抜いてしまうので
動く右手に管を握れないように手袋をはめられました。
名古屋医療センターのケースワーカーから
「24時間リハビリを行なう」と
聞いてたわりには、スタッフは少なく病院の外には
各種スタッフ募集の求人の張り紙が貼ってあります・・・。
果たしてこんな状態で、まともなリハビリができるのか?
ますます不安になります。
移転から、5日程度経過後~
初めて車イスに乗り理学療法士の本格的なリハビリが開始!
といっても一階のリハビリ室にある上下に動くベッドにもたれての立位保持
立った状態を維持するのは、おそらく脳出血で倒れた4月半ば以来なので
後遺症の左半身麻痺に+身体全体の筋力低下で、フラフラ・・・。
この状態を見た瞬間、当分リハビリを見学しても意味なし~と判断!
約5ヵ月の入院予定なので、退院の2ヵ月前からリハビリを見学して
私自身も回復に向けたリハビリの勉強をして在宅介護に備えようと考えました。