在宅介護での深夜のトイレ対策・・・

在宅介護で、困るのは深夜のトイレです。

介護ベットの枕元に、呼び出しチャイムの

押しボタンを設置したことで

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何か用事がある時は、便利なチャイムですが

母には、用事もないのに鳴らされて、かなり迷惑してました。

一番は介護を経験された方なら分かると思いますが

やはり夜中のトイレでも、かなり迷惑してました。

夜中のトイレで、便座へ座って一時間はざら・・・

下手すると二時間は便座へ座られて、ハッキリ言って寝れません。

呼び出しチャイムは、2台購入して

介護ベットの枕元と、トイレに押しボタンを設置して

トイレが終わればチャイムで呼び出す!という形をとって

チャイム音を変えて、分かるようにしてました。

また電池だと、肝心な時に電池切れで鳴らない可能性もあり

専用のACアダプターを購入して、対策もしました。

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しかし、深夜のトイレは何とかならないものか?と

母には申し訳ありませんが、オムツや尿とりパットを重ねました。

夜、就寝前のトイレで、まずは昼用の尿とりパット

その上に深夜用の尿とりパット

リハビリパンツを履かせて、その上に紙オムツ

さらに介護ベットには、尿漏れシート・・・

それでも朝起きると、糖尿病もあり尿が多いので

介護ベットに被せてあるシーツまでも

尿でベタベタもありましたが

深夜にトイレに連れて行くよりはマシなので

母には我慢してもらい、深夜のトイレ対策は

上記の方法で行ないました。




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