2016年5月終わりに、母には申し訳ないですが
ショートステイに4泊5日行ってもらってる間に
介護保険、身体障害者の住宅改修工事を行ないました。
3日間の工事内容は、まず30年前の昔の便器で
左半身麻痺の母には、低く立ち上がりづらいので
トイレの便器ごとそっくり入れ替え
オート開閉のウォシュレットは、介護保険の住宅改修工事で
便器や車イスがスムースに通れるように
狭いそで壁を開口、手すりを設置
続いて浴槽は、給湯器を最新に変更
その給湯器は、重度障害者生活用具給付を申請
浴室の扉を折りたたみ、手すりを設置
玄関には、コンクリートにヒビが入らないように
鉄筋を埋め込んでもらって、手すりを設置してのスロープ
内玄関にも手すりを設置、玄関への転落防止で
取り外し可能なコンパネも設置、車イスの上げ下ろしがラクになるように
すのこを作成しました。
介護保険、身体障害者の住宅改修工事や
重度障害者生活用具給付を申請して
自腹で払ったお金は、追加でいろいろしたので
当初の見積り金額より多い約24万円程度です。